発表者への投稿依頼
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Facial Nerve Research Japan Vol.44 ご投稿の手引き
ご投稿のお願い
1.投稿申し込み
第47回日本顔面神経学会でのご発表の要旨をご投稿ください.
編集委員会より著者の方へ投稿依頼メールをお送りいたしますので,メールに記載されている回答フォームより投稿申し込みをお願いいたします.投稿を希望されない場合にも必ずご回答ください.
投稿依頼メールが届かない場合には日本顔面神経学会編集事務局(fnr-ed@nacos.com)までご連絡ください.
【投稿申し込み締切】2024年7月12日(金)
2.投稿原稿の送付
本誌専用の原稿テンプレートにて原稿をご作成いただき,下記WEB投稿フォームよりご投稿ください.
締切は厳守してください.締切超過の場合は受付いたしませんので,予めご留意ください.
【投稿締切】2024年9月6日(金)
3.投稿資格
会則により,著者は原則として日本顔面神経学会の正会員に限ります.共著者は日本顔面神経学会の正会員または発表会員に限ります.
正会員でない場合には下記日本顔面神経学会WEBサイトの「入会案内」をご覧の上,入会手続きをお願い致します(入会金1,000円+年会費10,000円).発表会員を希望される場合には,事務局より発表料(2,000円)の支払いに関する案内を致します.
発行までの手順
1.投稿申し込み
申し込み締切:2024年7月12日(金)
※編集委員会より著者の方へ投稿依頼メールをお送りいたしますので,メールに記載されている回答フォームより投稿申し込みをお願いいたします
2.投稿原稿の送付
原稿作成の際には必ず専用テンプレートをご使用ください.
投稿締切:2024年9月6日(金)
3.事務局において受付原稿の書式をチェック(不備があれば著者に差し戻し)
4.編集委員による校正
5.修正が必要であれば著者に差し戻し
6.出版社から送られてきた原稿の著者による校正(1回のみ)
7.印刷・製本・冊子の発送
8.別刷(希望者のみ.著者実費負担)は冊子の送付1か月以内に出版社から直接送付
9.論文PDFデータを編集事務局から著者へ送付
投稿料
基本投稿料は4,000円となります.ただし,編集委員会から執筆を依頼した原稿に関しては,投稿料を免除するものとします.なお,以下の場合には実費を著者にご負担いただくこととなります.
- 本文,参考文献リスト,付図説明,付図(ひとつあたり400文字とカウント)の合計文宇数を4,000字以下に収めてください.この範囲内で刷りあがり3ページ以内の目安となります.
4ページ以上になる場合,超過1ページあたり5,000円を著者負担といたします. - 英文校閲の費用は著者実費負担となります.
- 別刷は30部以上(10部単位)での申し込みが可能です.別刷費用および送料は,著者実費負担となり,寄贈はありません(PDFファイルを無料でお送りします).
参考文献リスト
参考文献の書き方
本文中の記述
引用した文献には,本文中において当該箇所の後に[ ]を用いて,引用した順に番号をつける.
参考文献リストの書式
「参考文献」の項に,本文中の引用順に列挙する.
原著論文の場合
- 著者名(筆頭著者のみとし,それ以上は他,あるいはet alとする):題名.雑誌名(略題:和文誌は各雑誌表記,欧文誌はIndex Medicusに準ずる)発行年度;巻数:頁(始頁-終頁).
- Murakami S, et al: Bell palsy and herpes simplex virus: Identification of viral DNA in endoneurial fluid and muscle. Ann Intern Med 1996;124:27-30.
- 庄司紘史,他:水痘後にみられた顔面神経麻癖(末梢性)の1例.臨床神経1975;15:587-591.
単行本の場合
- 著者名(筆頭著者のみとし,それ以上は他,あるいはet alとする):題名.編集者名 編集(あるいは監修など).書籍名.発行地:発行社名,発行年度(西暦):頁(始頁-終頁).
- Suzuki J: Tympanoplasty: principles, objectives, indications and methods. In: Suzuki J, et al. eds. Reconstructive Surgery of the Middle Ear. Amsterdam: Elsevier, 1999:3-35.
- 冨田 寛,他:Bell麻痺とHunt症候群の関係.冨田 寛 監修.顔面神経障害―基礎と臨床―.東京:現代医療社,1984:239-244.
※柳原法の新判定基準(10点以下を完全麻痺,12点以上を不全麻痺,38点以上で 中等度以上の病的共同運動が残存しないもの,治癒判定時期は発症1年以降)についての参考文献は,日本顔面神経学会のHP「評価基準・用語など」に掲載していますので,必要に応じて参照してください.
図表・付図説明
- 表はExcelまたはWordを用いて作成してください.
- 図は原則Word,Excel,PowerPointを用いて作成してください.
- 学会発表に用いたスライド原稿をそのまま図表原稿にしないでください(論文の図表にふさわしい形で作製してください).白黒(グレー)のファイルのみ受け付けます.白黒印刷で判別できるように注意して作成してください.
- 図表は1点ごとに改ページし,当該ページ内に必ず図表番号(例:図1,表1)を記載してください.
- 付図説明は,本文中での参照順に記載してください.
- 原稿作成に当たって個人情報保護の観点から情報の表記・管理には注意を払ってください.顔面の写真については不要な部位を切り取る、マスキングするなど、個人の特定に繋がらないよう配慮してください.やむを得ず顔全体の写真を用いる場合には、患者または親権者に許可を得たことを付図説明内に明記してください.
- 参考文献等から図をそのまま引用する場合は出典を必ず明記し,引用元の許可を得てください.なお、Facial Nerve Research Japanに掲載された自らの論文の図表を引用する場合は、上記手続き・図の書き直しは不要です.ご不明な場合は編集事務局にお問い合わせください.
用語の表記について
Facial Nerve Research Japanでは以下の用語の表記を統一していますので、論文作成に当たってはこれに従ってください.
- "ベル麻痺" → "Bell麻痺"
- "Ramsay Hunt症候群"、"ラムゼイ・ハント症候群"、"ハント症候群" → "Hunt症候群"
- "40点法" → "柳原法"、あるいは"柳原40点法"
- "ボトックス療法" → "ボツリヌス毒素療法"
投稿規定
- 本誌は学術集会記録集として年1回発刊する.
- 掲載論文はその年度の日本顔面神経学会において発表されたものに限る.
- 著者は原則として日本顔面神経学会の正会員でなければならない.また,共著者は日本顔面神経学会の正会員または発表会員でなければならない.
- 論文の採否は編集委員会で決定する.
- 論文の投稿に際しては,編集委員会の定める投稿の手引きに従うものとする.
- この雑誌に掲載された論文の著作権は日本顔面神経学会に帰属する.
- 論文投稿者が,自己の論文を,自ら使用・公表・又はこれを翻訳・翻案等して利用することを妨げない.ただし,その場合は事前に編集委員会へ詳細情報(掲載論文タイトル・著者名・論文掲載誌)を申告することが望ましい.
お問い合わせ先
日本顔面神経学会 Facial Nerve Research Japan 編集事務局
担当:石田・澤田
〒602-8048 京都市上京区下立売通小川東入る 中西印刷株式会社内
E-mail: fnr-ed@nacos.com
(平日9:00-17:00)