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日本顔面神経学会認定顔面神経麻痺相談医ならびに
日本顔面神経学会認定顔面神経麻痺リハビリテーション指導士認定制度について
日本顔面神経学会
会員各位
平素より学会活動にご協力をいただきまして誠にありがとうございます。
さて、日本顔面神経学会では、顔面神経麻痺診療の専門性を向上させ、顔面神経麻痺患者に良質な医療と医療機関の選択等に関する情報を提供することを目的として、日本顔面神経学会認定顔面神経麻痺相談医ならびに日本顔面神経学会認定顔面神経麻痺リハビリテーション指導士の認定制度を設けております。下記の概要ならびに規則・細則をご高覧いただき、奮ってご申請くださいますようお願い申し上げます。
日本顔面神経学会
記
令和6年度の申請期間
令和6年9月1日から令和6年10月31日【必着】
申請書類の送付先
〒113-0033
東京都文京区本郷2-27-16大学通信教育ビル5階
中西印刷株式会社内 日本顔面神経学会事務局宛て
※必要に応じて、簡易書留やレターパックなど、配達記録の残る方法でご郵送ください。
(事務局では、書類が到着した旨のご連絡はいたしておりません。ご了承ください。)
※申請書類に掲載論文の控えが含まれますが、事務局では掲載論文や掲載号確認等のお問い合わせにはお答えできませんので、お手元に過去の学会誌がない場合には、オンライン版をご購入いただく等、ご自身でご用意くださいますようお願い申し上げます。また、本学会参加証の写しにつきましても、事務局ではご用意することができませんので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
審査料(10,000円)の振込先
- 銀行名
- ゆうちょ銀行
- 預金種目
- 当座
- 店名
- 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
- 口座番号
- 0725458
- 口座名義
- 日本顔面神経学会
※振込手数料は振込人負担です。学会負担ではありませんのでご注意ください。
※振込人名は、特定のため必ず会員氏名としてください。
日本顔面神経学会認定顔面神経麻痺相談医
条件
相談医の理念と目的に賛同し、その認定を希望する本学会の正会員である医師のうち、以下に示す1)、2)、3)、4)の条件のすべて(ただし、2,3についてはa,bのいずれか)を満たすことを必要とする。
- 基本領域専門医の資格を有するか、これと同等の資格を有する。
- 申請時に本学会の正会員であり、以下のいずれかを満たす。
- a) 入会日から申請時点まで継続して3年以上の正会員歴を有する。
- b) 過去において退会前に通算2年以上の正会員歴を有し、加えて再入会日から申請時点までに1年以上の正会員歴を有する。
- 学会参加ならびに発表歴、論文掲載歴については以下のいずれかを満たす。
- a) 直近の会員期間の3年間に、2回以上本学会に参加し、1回以上の発表歴と筆頭著者として1編以上の学会誌(Facial Nerve Research Japan)への掲載論文を有する。
- b) 過去において退会前の通算2年以上の正会員期間および再入会日から申請時点までの1年以上の正会員期間のいずれにおいても、それぞれ1回以上の学会参加歴を有し、いずれかの期間内に1回以上の発表歴と筆頭著者として1編以上の学会誌(Facial Nerve Research Japan)への掲載論文を有する。
- 本学会が主催する顔面神経麻痺リハビリテーション技術講習会(以下講習会)を受講し、認定試験に合格している。
注1:本学会主催の講習会とは、令和3年に開催された第11回講習会以降が該当する。
※なお、申請条件につきましては今後変更される可能性がありますので、申請に際しては、最新の学会ホームページを必ずご確認ください。
必要書類等
令和6年度の申請期間:令和6年9月1日から令和6年10月31日【必着】
- 認定申請書 ※ホームページよりダウンロードをお願いいたします
- 医師免許証、基本領域専門医認定証またはこれと同等の資格認定証の写し
- 顔面神経麻痺リハビリテーション技術講習会(以下講習会)の認定試験合格証明書の写し
- 直近の3年間の正会員期間における2回以上の本学会参加証の写し、または、過去の退会前2年以上の正会員期間(※)と再入会日から申請時点までの1年以上の正会員期間にそれぞれ1回以上、計2回以上の本学会参加証の写し
※但し、過去の本学会参加証が無い場合には、次項5)の掲載論文の写しまたは筆頭演者としての学会プログラムの写しを以て参加証の写しに代えることを認める。 - 直近の3年間の学会員期間における本学会誌(Facial Nerve Research Japan)への筆頭著者としての1編以上の掲載論文の写し、または、過去の退会前2年以上の正会員期間もしくは再入会日から申請時点まで1年以上の正会員期間のいずれかにおける本学会誌(Facial Nerve Research Japan)への筆頭著者としての1編以上の掲載論文の写し
- 審査料(10,000円)の振り込み控えの写し
日本顔面神経学会認定顔面神経麻痺リハビリテーション指導士
条件
- 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・はり師・きゅう師いずれかの資格を有する。
- 申請時に本学会の正会員であり、入会日から申請時点まで継続して3年以上の正会員歴を有する。
- 本学会が主催する顔面神経麻痺リハビリテーション技術講習会(以下講習会)を受講し、認定試験に合格している。
- 症例報告書を提出し、認定委員会により承認されている。
注1:本学会主催の講習会とは、令和3年に開催された第11回講習会以降が該当する。
※なお、申請条件につきましては今後変更される可能性がありますので、申請に際しては、最新の学会ホームページを必ずご確認ください。
必要書類等
令和6年度の申請期間:令和6年9月1日から令和6年10月31日【必着】
- 認定申請書 ※ホームページよりダウンロードをお願いいたします
- 規則第5条第1項に定める資格を有していることを明らかにする資格証明書の写し
- 顔面神経麻痺リハビリテーション技術講習会(以下講習会)の認定試験合格証明書の写し
- 症例報告書 ※ホームページよりダウンロードをお願いいたします
- 審査料(10,000円)の振り込み控えの写し
以上